現場から
松本市K様邸の木製柵工事①
#現場から
庭廻りを木製の柵で囲いたいとのご依頼です。
杉材を格子材などに加工し、
ACQ防腐・防蟻処理を施して乾燥させているところです。
専門業者さんで、木材に「加圧式注入処理」という技術で保存剤を注入したのです。
内部まで保存剤が浸透し、半永久的に高い効力が持続するそうです。
それにしても、たくさんありますね。
乾いてくると、黒っぽいのが薄い緑かかった木材になります。
上から別の色を塗ることもできますが、
この風合いがいい!と、そのまま使われる場合も多いです。
どんな柵ができるか楽しみですね!