会長の想い
木について考えていきます。(17)
#会長の想い
里山用材(木材)利用について(2)
1・ 今県で県産材の認証をしているが、大手企業に補助金をつける事でなく、一般県民が補助金を
気軽に使えるよう方法の見直しをして頂きたい。
2・ 地元の木を使うことは地域にとって一番良い事、 里山が整備され地域に地産地消、地方創生
事業とも考え方が一致する事になる。
3・ 里山事業により、地域の活性化となる。
・山が整備されることにより林業が復活する。
・地域に製材業が復活する。
・消えつつある在来工法の大工職が復活する。
・農業にも苗木を育てる仕事が復活する。
・地域から地元の木を使った産業が復活する。
・大工職ばかりでなく、左官業、塗装業等地域の職人が復活する。
・里山が整備されれば有害鳥獣が昔のように出てこなくなる。
・里山が整備される事により、山からの災害防止となる。
・地元の木を使う事により、ハウスメーカーは太刀打ちできない。
このように沢山の人の雇用が復活し、地域が活性化し賑わいを呼ぶ長野県となります。