籠田工務店の想い
夏そば畑
#籠田工務店の想い
夏に種をまき秋に収穫できる蕎麦を「秋そば」と言い、
春に種をまき夏に収穫できるそばを「夏そば」と言います。
この夏、山形村では「夏そば」の畑が多く見られ、
いよいよ、収穫の時期を迎えています。
松本城で10月に開かれる「信州・松本そば祭り」や、
11月に村内で開かれる「道祖神とそば祭り」で出すそばの原料の全部を
村産の今年収穫の「新そば」にしようという計画があります。
「夏そば」のあと「秋そば」も作るという二期作の畑もあるようです。
蕎麦の美味しい村、蕎麦の白い花畑が美しい村と有名になりそう(*^。^*)
ちなみに、世間でいう「新そば」は秋そばのことです。
「夏そばは犬さえ食わぬ」ということわざがあり
秋そばに比べ風味、味ともに劣るという話もありますが、
夏用・秋用とそれぞれ育つ時期に合った違う品種を栽培しているそう。
よって、善し悪しはその年の自然環境により決まるもので、
「夏そばはマズい!」という事はないそうです。
信州といえば蕎麦どころですが、山形村の蕎麦は本当に美味しいです。
名物、「やまっちそば」は夏にオススメですので、ぜひ食べてみてください( ^^) _旦~~
・・・・ま、一番美味しいのは、弊社KC協力会で作る蕎麦ですがね(#^.^#)