籠田工務店の想い
会報誌『KC通信71号』!
こんにちは、大月です(*^^*)
『KC通信』71号ができました!
・・・いや~、今回はとっても忙しい中での製作で、
"内容どうしよう~?"からの発行までのスケジュールが厳しく(T_T)
「トイレ」一色の記事となりました・・・。「トイレ」売り込み作戦ではありません(笑)。
「トイレ」というキーワードで調べると、結構"そうか!"とうなづいてしまう事がありました。
だんだん陽気が暑くなってムシムシしだすと、トイレ、においませんか?
その原因は便器のフチ裏や掃除のしにくい隙間の汚れ、
尿ハネによる壁や床、トイレカバーやマットの汚れにあります。
そうはわかっていても、目では確認しづらいものですよね~。
フチ裏の汚れは、ゴム手袋をしてサンポール等トイレ用洗剤を塗り付け
しばらく放置しておくと固まった汚れが分解され落ちやすくなるそうです。
ただし、強い洗剤を使う時は必ずゴム手袋を!
それに基本ですが、塩素系と酸素系の洗剤は絶対一緒に使わないでくださいね(>_<)
また、盲点ですが、トイレタンクの中はカビが発生しやすく、
そのカビを含んだ水をトイレに流すと便器にも黒ズミができやすくなってしまうそう。
定期的にフタを開けてみて、ブラシで部品や機器を壊さない程度に掃除してくださいね。
ただし!面倒だからと、ここに「サンポール」やカビ取り剤を吹きかけると
ゴムや樹脂の劣化を早めてしまいますよ(>_<)
また、インテリアアイテムになっているトイレカバーやマットは、尿ハネや便ハネを吸いとっている事が多く、
出来れば夏場は撤去した方が無難。あった方がいいなら、こまめな洗濯と交換でご対応を。
こうした掃除も対策もしっかりやっているのにクサい!場合は、
いよいよ、トイレの交換時かもしれません。
毎日当たり前のように使っている「トイレ」も、家電製品や給湯器と同じくらいの寿命、平均15年とか。
今のトイレは素材も性能も10年前よりはるかに良くなっており、便利な機能も充実、節水効果も各段にUP!
またトイレカバーやマットを買い揃えなくても、蓋の色をかえたりトイレ自体をお洒落にカスタマイズできます。
トイレを交換しただけで、とても家事が楽になったと感じる人が多いようです。
・・・売り込み作戦ではありませんが(*^^)v