籠田工務店の想い
会報誌『KC通信68号』
#籠田工務店の想い
こんにちは、大月です!(*^_^*)
KC会員会報誌「KC通信68号」出来ました!
今回は、9月1日が「防災の日」ということで、防災特集になりました。
今年は冬の豪雪に始まり、大きな自然災害が全国各地で発生していますね。
つい最近も、最強台風21号上陸による記録的な暴風・高潮被害、
そして、6日未明に震度7の北海道胆振(いぶり)東部地震。
この間にも秋雨前線による大雨の影響が各地で出ています。
この度の災害で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
そして、被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
雨雲レーダーや予想雨量、火山の噴火予測、小規模地震からの地震速報・・・
ひと昔に比べればある程度情報を得られる世の中にはなりましたが、
やはり、自然災害はどういう形で、規模で、我が身に起きるかはわかりません。
いつ起きてもおかしくないという心構えを持ち、最低限避難の準備は整えておきたいものです。
そして、家族みんなが無事に会えるよう、
普段から避難方法、連絡方法、集合場所など打ち合わせておくのも大切です。
さて、非常用食料の賞味期限、気がつけば期限が切れてからかなり経っている(@_@;)
・・・なんて事はありませんか?
それに、特別の非常用食料はお値段もいいのに使わず捨ててしまうのは勿体ないですよね。
普段使う食料品の中で、保存ができるレトルトや缶詰などを災害用備蓄分も含め多めに買っておき、
賞味期限の近いものから使っていき、使った分また買い足しておく方法だと、
せっかく用意した食糧を使わず無駄にすることもありません。
いざ!という時すぐ持ちだせるように、保管方法や保管場所も考えねばなりませんね。