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蕎麦、収穫後の作業
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さて、収穫した蕎麦の実は、
KC古畑会長さん管理の下で天日干し中ですが、
まだ茎などのクズが混ざった状態なので、
唐蓑(とうみ)という手回しの機械を使って選別し、クズを取り除く作業を行いました。
↑・・・カメラの操作を間違えたら、なんだか昔風の写真が撮れましたが現代です( ᵅั ᴈ ᵅั;)
枝や茎のくずがまだ結構混ざっています。
大きなクズはふるいと手で除けます。
唐蓑の仕組みはというと、
手回しで中に風を起こし、収穫したものを上から少しずつ落としていくと、
重い蕎麦の実は下から、軽い藁クズは風に煽られ外に飛ばされてという具合で選別されます。
手作業なので、結構大変です。本当に有難いです。
選別した蕎麦の実は、いよいよ製粉所に送られます。