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2015バス旅行『埼玉川越と群馬の旅』
今年のKC合同バス旅行は、
埼玉県川越市と群馬県への旅
総勢42名の旅となりました。
川越と言えばNHK朝の連続テレビ小説『つばさ』の舞台、
時の鐘と情緒あふれる蔵造りの街、小江戸川越。観光地としても人気の地です。
心配されました天候も、爽やかな青空に恵まれました。
まずは、川越の『川越まつり会館』
実際に10月の川越まつりで使用される山車が2台展示されており
お祭りの説明を受けながら絢爛豪華な造りを間近で見学。
日本の音風景100選に認定された、有名な川越のシンボル『時の鐘』を眺めつつ、
蔵造りの街並みを散策。ガイドさんの説明が面白く上手でした。
蔵の町並みからドーンとそびえる洋風建物は
旧八十五銀行本館で、今は埼玉りそな銀行↓
火災にあった先人の知恵を生かした家づくり↓
そして、
名物のさつま芋を使った 美味しそうなお菓子やお饅頭の店があちらこちらに。
懐かしく香ばしい店が軒を連ねる『菓子屋横丁』では、
みなそれぞれに沢山のお土産を買いました。
お昼は暑さと歩き疲れた汗を拭いつつ、名物さつま芋の御膳を頂きました↓
午後は群馬の『こんにゃくパーク』 ヘ。
ここは蒟蒻製造工場の直営で、こんにゃく料理のバイキングが食べ放題。
昼食後というのも忘れたっぷりと味わい、こんにゃくのお土産もたくさん購入。
いつになくお土産の多い旅となったのではないでしょうか。
今年も楽しいひとときと沢山の思い出残る旅をありがとうございました。
<追 記>
たくさんの感想のお便りをありがとうございます。一部ご紹介します。
埼玉川越と群馬の旅』のしおりを見て書いています。
川越のボランティア案内は素晴らしかった。大人数の為1班2班と分かれ私は1班で男性の方だった。
(2班担当は女性で)人数を半分にすれば21人なのに18人。「とにかく女性のボランティアにとられてしまう」との
冗談交じりの挨拶に、私も負けずに「気の毒だと思ってこっちに来たよ」と冗談のお返し。和気合々で楽しかった。
『こんにゃくパーク』の混雑には驚いた。何を食べてもやっぱりコンニャク。土産に蒟蒻をたくさん買って、
その重さにも驚いた。まるで水バケツを持ったようだった。川越で芋を買えば良かった。
でも、さしみこんにゃくは予想以上にうまかった。